エンジニア → ディレクターになりました

はじめに

こんにちは。kitakです!

今日はアイスタイル Advent Calendar 2021の11日目です。

昨年に引き続き今年もアドベントカレンダーに参加しました。

あっという間に師走ですね、みなさん今年はどんな1年だったでしょうか?人によっては大きな変化があったりと様々な1年を過ごしたかと思います。

今年は私としても大きく変わった1年でもありました。
今回のアドベントカレンダーはその変化についてお話しようと思います。

エンジニアからディレクターになりました

今年起きた大きな変化といえばタイトルにもある通りエンジニアからディレクターになりました。

ざっくり言うとシステムを直接触る仕事からシステムを企画、調整する仕事に職を変えたことになります。

大きく舵を切ることになるため、今年の5月に当時の上長からもアドバイスなど頂きつつ、相談を行いました。今までの反省点として、全体的なシステムの構造理解などにつまづいてしまったことが多かったなと振り返って感じました。自分が現在足りていないところを学ぶためにも一度、コードを書くことから離れてみてディレクター業務を通じて理解していきたいなと考えるようになりました。

エンジニアを経験していたからこそ見える視点があるのでは?

とは言っても最初のうちは結構悩みました。。。

私が移動する前にテクノロジーの本部長やプラットフォームグループ(ディレクション業務を行うグループ)のマネージャーと面談をする機会を設けてくれました。
その中の会話で「技術を触った経験があるからこそ見える視点を活かして欲しい」というお話を頂きました。
弊社のディレクターは実際にエンジニアを経験した人があまりおらず、だからこそ技術に触れたことのある視点でチームとしてアプローチをして欲しいということでした。
また同じ時期に新卒3年目研修があり、弊社の社長ともマンツーマンでお話する機会がありました。そこで今持っている自分の悩みなどもお話し、「両方経験することは大事」という言葉を頂きました。

これらのお話からもディレクターとして新しいキャリアを始める自分としてはとても背中を押されました。自分だからこそ持てる視点を活かしつつディレクターとして仕事をする意欲を湧くことができました。

普段どんな仕事をしているのか

私は現在第2開発本部プラットフォーム部プラットフォームグループという部署に所属しております。そこでは会員基盤や決済基盤といった基盤側のシステムを担うディレクション業務を中心に行っております。その中で私がどのような業務を行っているのかご紹介します。

案件運用

運用する案件の対応や影響箇所の調査、システムが関わる各所との調整を主に行っております。基盤側のシステムは影響範囲が広く、新規で追加対応を行う際も各所との調整が頻繁に発生します。対応が完了しリリースした際には必ずサービステストなどの確認作業を行います。

資料作成

・要件定義書の作成
・既存対応の依頼フローの作成
・機能一覧表の作成

主にこの3つの資料を作成しました。
要件定義書は実際に開発側が見るものなので抜け漏れがないようにしっかり確認を行います。
依頼フローの整理では過去に行った既存案件などの事例をまとめる作業をしています。人の移り変わりが激しい業界でもあるので知らない人でも似たような案件を対応する時に困らないようにドキュメントとして残しています。
機能一覧表の作成はサービスの機能や使用しているAPIなどの洗い出しを行っております。「実際にこの機能は必要なのか?」といった課題も出てくるので別の資料で課題の洗い出しも行っています。

気づきや学び

伝えることの難しさ

ディレクターの業務は開発側と事業部側と双方板挟みになって対応を行うため、伝えることを間違えてしまったり、内容をしっかり落とし込んでいない場合などに双方から指摘が来る場合があり、振り回される場合があります。。。

弊社ではプロデューサーが週次で集まり、内容を共有するMTGがあるのですが、そこで自分が説明した際に伝え方に一部誤りがあったことで一部各所に対して困惑させてしまったことがありました。伝える前に内容をちゃんと腹落ちして的確に伝えることが求められるため、共有前の事前準備は日頃から大切であることを実感しました。

サービスをより広い視野で見渡せることができた

エンジニアとして日々コードを書いていた時はどうすればそのシステムが動くようになるのかといったことを考え、技術のことで頭でっかちになってたことがよくありました。。。

日々ディレクション業務で携わっていいくうちに自社サービスの構造などを広い視野で見ることができたなと実感しています。

このサービスを導入したらユーザーはどんな反応をするだろうか、この改善を行ったらユーザーは喜んでくれるだろうかなどをよく考える様になりました。対応を行ってリリースしたサービスを利用してくれた際の声をSNSで見つけたときは携わって良かったなと思いました。

さいごに

中には私と同じようにエンジニアから企画の仕事に異動し、不安になってしまった方もいるかもしれません。

実際に業務をしていく上でディレクション業務の大切さや大変さ、必要性などを感じています。開発だけじゃなく、プロジェクトをマネジメントする人も直接は技術を触っていなくても携わっていることに関しては同じです。

前にアプリチームに在籍していた時の先輩がチーム内でディレクションの業務を行っていたのですがすごく仕事ができる人だったので益々尊敬するようになりました。

今年は慣れ始めで色々とつまづいた事が多く、まだまだ頼りないところが続いた1年でしたが来年からは技術的なアプローチができるように技術寄りの知識等をまた身につけていきたいなと思ってます。AWSの資格にも意欲的に挑戦したいなと思っています。色々やっていくうちに自分の強みを見つけられるよう引き続き勤しんでいきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日は私の同期であるsasaharayさんの投稿になります。
引き続きアドベントカレンダーをお楽しみください、

kitakでした。ではでは(・ω・)ノシ

基盤側のディレクターやってます !(元開発)